30代の待遇と交渉
面接が無事に進んでくると、給与面などを始めとする待遇の交渉ができる場面になってきます。
企業によって待遇にはさまざまな項目がありますが、給与はどのような企業でも共通しているところで、どのような転職者にとってもかなり重要な核心の部分になると思われます。
転職先での給与を交渉する前に、今の会社でどのくらいの給与をもらって仕事をしているのかということを聞かれると思います。
きちんと計算して準備していき、正直に答えることが賢明です。
実際にもらっている給与よりも少し多い額を伝えれば、さらに転職先の企業では少し多い額を提示してくれるかもしれないと、考えて少しは期待してしまうかもしれません。
ですが、このあたりは転職先の企業で少し調べればすぐに分かることなのです。
ここでは正直に現在の給与額を申告し、転職したらどのくらいの収入が欲しいかという希望を正直に伝えましょう。
給与とは別に支給される諸手当などは、どのような仕組みで支給されるのかということもきちんと忘れずに聞いておきます。
住宅手当や通勤手当などの各種手当ては、会社によっては、あるところとないところがあります。
今までの会社ではもらっていた手当が、転職しようと考えている企業ではない場合など、別の手当に充当してくれる場合などもありますので、今までもらっていた手当額の保障がされるよう、充分に交渉してみましょう。
他の手当に含まれている場合などもありますし、この金額はわりと大きいこともありますので、遠慮なく質問しても大丈夫です。
待遇といえば、休日を取るときにはどのように取るのかを確認しておく必要があります。
働くことと同じくらい、休むことは大切なことです。
週休2日と決まっている場合でも、その曜日は毎週同じ曜日なのか、また1週間のうちで不定期に2日だけ休みを取ることができるのか、その違いが重要な場合もあります。
特に小さな子供を持った親なら、子供の学校行事などがあれば、優先的に休みを取ることができる制度などがある企業もありますので、必要なら確認してみても良いでしょう。